13
APR
2005

ありのままで

(当時29歳)

すれ違いをそのままにして生きて、傷つく事を受け入れようとしている。
それは拒絶しようとしているともいえる。
心の触れ合いは素晴らしきこと。
でも分かり合えない想いをそのままにしてしまう。それはきっと誤解を生むきっかけなのだろう。
分かってる。
すぐ近くにあるものを遠ざけてしまう。
それは本音ではない。
分かってる。
もはや言葉では越えられない壁。
自分の殻が見えてきた。
分かってる。
信じた跡が悲しみなんて。
これは真実が見えなくなった日。
だからまだ歌を歌おうと思う。
たとえ届かないと分かっていても、もうこれ以上自分に嘘はつきたくないから。

何も信じれなくなった青年はどうやって光を探すのだろう?

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