たいていの人々は彼ら自身の立場を正統化するために、誰かを何かを非難する。

彼らはその事実に気がつかない。
彼らに非があるなら尚更だ。
彼ら自身を守るため。
そこにどれだけの真実が汚され、どれだけの傷が生まれてしまうのだろう。

その傷みを知る人はいるのだろうか？
僕は知りたい。
遠い空の向こうも空で、それは君にも届くだろうから。

たとえば君がその傷を負っていたら、君はどうやってそこから這い上がっていくのだろう。
そしてもしも助けを必要とするのなら、僕の無力な手を精一杯に君に差し出してみたい。

だから君がどこにいるのか教えてほしい。
そして知ってほしい。
僕がここにいることを。
どこにいる？僕はここにいる。僕がここにいることを知っていてほしい。
そしてもしも君が助けを必要としたら…。

Most people criticize somebody, something
for trying to justify themselves.

They don't notice the fact, you know.
They criticize any all the more to defend their position
when they make mistakes.
How many truths do they disgrace?

How many injuries do they get?
I want to know because the sky is endless and maybe it can reach you.

If you were injured, I want to know how you crawl up from there.
And if you need help, I want to hold out my powerless hand.

So please tell me where you are.
And I want you to know I’m here.
Where are you? I'm here.
I want you to know I'm here.
And if you need help…