(NO TITLE)
背筋を伸ばして胸を張って生きれたら
雨上がりの朝陽は美しいから
生まれ変わった始まりが来るだろう
耳を澄ませばきっと聞こえる
この地球のささやく声
なぜ生きるのか その答えはまだ分からない
でも生きているのだから
昨日ぼくの肩で君は眠っていたね
でも今日は君の胸で安らぎを感じたい
一人で生きていくにはまだ助走が必要みたいだ
誰かのために生きてみたから
自分のために生きてもその意味を見つけられない
何が正しくて何がいけないのか
一人で生きるの?二人で生きる?
行かなきゃいけないんだね
もう行くしかないんだね