- 「夢は逃げない。逃げているのはいつも自分」なのです
- きちんと売った後のフォローをしているか?
その後、疎遠になっていないか?
売り逃げになっていないか? - 起業しようとしたときに、失業手当がもらえるかもらえないかの思考が出てくるようであれば、まだ起業は早いといえます
- 「このビジネスが仮にダメでもこのビジネスがあれば・・・」
この思考がある限り、起業はうまく行きません - 差別化やブルーオーシャンという難しいことを考えてばかりいるよりも、簡単なことでもまずはそれを実践し、そして継続する
- お客様を選び、選んだお客様だけの満足度向上のみに絞っている
- 異性の心理を知る
親和性(性能・数値重視 ←→ 用途重視)
焦点(結果重視 ←→ プロセス重視)
行動(一人 ←→ 皆で結果を出すことに快感を覚える) - 1. いいたいことや目標をはじめに簡潔に説明
2. それを実現するための方法をその後に説明
3. その実現に向けて必要な納期と金額を説明 - 過去を引きずっている時間がもったいない。誠心誠意謝罪して、もしそれでもダメなら、あきらめるしかない
書籍の目次をリスト化
どういうこと?と気になることがあったら、ぜひ一読をオススメする。
起業の決意・準備
- うまくいく人は「起業の告白」を一瞬で終わらせ、ダメな人は家族を説得するのに時間をかける。
- うまくいく人は「自分の夢年表」が第一、ダメな人は「子供の進学年表」が第一。
- うまくいく人はタイミングを逃さず、ダメな人はマイペースに準備する。
- うまくいく人はピークで会社をやめようとし、ダメな人は転職も視野に入れている。
- うまくいく人は潜在意識を活用し、ダメな人は目に見えるものしか意識しない。
- うまくいく人は準備が整わなくても起業し、ダメな人は準備が整ってから起業する。
スタンス・姿勢
- うまくいく人はまずはマナーで認められようとして、ダメな人は実力で認められようとする。
- うまくいく人はYESマンになりきり、ダメな人は自己主張をする。
- うまくいく人は前職でエースでなくても気にせず、ダメな人はエースであったことを誇る。
- うまくいく人は不得意分野があっても気にせず、ダメな人は不得意分野を克服しようとする。
- うまくいく人はすべての基準が高く、ダメな人は妥協しやすい。
- うまくいく人はできることを考え、ダメな人はできないことを考える。
- うまくいく人はスピリチュアル感覚を持ち、ダメな人はスピリチュアル感覚をバカにする。
- うまくいく人は小心者であり、ダメな人は気持ちが大きい。
- うまくいく人は「いい人」を捨てられ、ダメな人は「いい人」であり続ける。
起業アイデア・計画
- うまくいく人は失業手当をもらわず、ダメな人は失業手当をもらう。
- うまくいく人はあえて「経験」を忘れ、ダメな人は「経験」にこだわる。
- うまくいく人はシングルインカム、ダメな人はうまくいくまでダブルインカム。
- うまくいく人はアイデアの出る瞬間をつかみ、ダメな人はセミナーに出てアイデアを出す。
- うまくいく人は事業計画書をしっかり書かず、ダメな人は事業計画の細部にこだわる。
- うまくいく人は事業計画書に自信がなく、ダメな人は事業計画書に自信がある。
- うまくいく人は長期的ストック型収益を狙い、ダメな人は短期的スポット型収益に走る。
- うまくいく人は無収入を覚悟し、ダメな人は無収入を想定していない。
マーケティング・営業
- うまくいく人は遠回りな営業をし、ダメな人は営業の近道を行く。
- うまくいく人は「投資」をし、ダメな人は「貯蓄」をする。
- うまくいく人は当たり前を継続し、ダメな人は差別化を探している。
- うまくいく人はお客様を選り好みし、ダメな人はすべてのお客様を大切にする。
- うまくいく人は「異性の心理」を知り、ダメな人は「異性の心理」を無視する。
- うまくいく人は微妙なハッタリを言い、ダメな人は正直に言う。
- うまくいく人は退職時にメールアドレスを教え、ダメな人は携帯番号を伝えて安心する。
お金・仕事スキル
- うまくいく人は簡潔に話し、ダメな人は丁寧に長く話す。
- うまくいく人は議事録の書き方にこだわり、ダメな人は議事録に力を入れない。
- うまくいく人は形のないものにお金を使い、ダメな人は形のあるものにお金を使う。
- うまくいく人は一見ムダにお金を使い、ダメな人はバーゲンセールに行く。
- うまくいく人は信頼でお金を集め、ダメな人は熱意でお金を集める。
- うまくいく人はよく遊び、ダメな人はよく学ぶ。
タイムマネジメント
- うまくいく人は決断の質を重視し、ダメな人は無意識に品質を重視する。
- うまくいく人は孤独な時間を大事にし、ダメな人は孤独な時間をなくそうとする。
- うまくいく人は「過去の話」に興味がなく、ダメな人は「過去の話」をいつもする。
- うまくいく人は忙しさを意図的に操り、ダメな人は忙しさを全面に出す。
- うまくいく人は忙しさの「質」を知っていて、ダメな人はなぜか忙しい。
- うまくいく人は一昨日を引きずらず、ダメな人は猛省する。
- うまくいく人は常にバーター取引をし、ダメな人は常に単独商談にこだわる。
人脈・マネジメント
- うまくいく人は交流会に一線を引き、ダメな人は交流会にとにかく参加する。
- うまくいく人は税理士を自分の目で判断し、ダメな人は税理士の見極めが甘い。
- うまくいく人は類は友を呼び、ダメな人は自力で人を集める。
- うまくいく人は残り火を出さず、ダメな人はいつも消化活動に追われている。
- うまくいく人はひとりで決断し、ダメな人はいつも社員の意見を優先する。
- うまくいく人は仕事よりもお礼を優先し、ダメな人はお礼よりも仕事を優先する。
- うまくいく人は幹事でマネジメント力を上げ、ダメな人は幹事業に振り回される。