フライヤの修正

本日は、L様の10月分運用タスクのいくつかをこなしました。
その一つにフライヤの修正があるのですが、これが難しい。
時間をかけずに完成させるには、ある程度の妥協が必要なわけですが、その妥協ポイントの判断が難しいのです。
紙は、Webのようにまずは公開して、それからログを見ながらチューニングするということもできません。
とはいえ、もちろん最低限のクオリティラインはクリアしつつも、できうる範囲でより良くしたい。
さらに今後は修正時間を短縮できるような作りを想定して作る。
残念ながら、おそらくフライヤ自体の価値は下がってしまうことは否めませんが、それを補うための導線をしっかり作ることでカバーする。
つまりは、シンプルなように見えて、シンプルだからこそ難しいのです。
そしてそのチャレンジはもっともやりがいのあることでもあるのです。
Yes!デザイナーズ・ハイ!