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まずはWebマガジンを作ってみた

前回、「雑誌を作りたい」というブログ記事を書いてから4ヶ月が経ちました。
え?4ヶ月?!想像を絶する時の流れの速さにただただ驚くばかりです。
前回のブログ記事の中で、「とりあえずはWEB雑誌を作りたいと思い続けている」「何度かリニューアルを繰り返し、試行錯誤したがうまくいかなかった」と紹介させてもらった。それにも関わらず、この度懲りずに、改めて同内容のWeb雑誌を立ち上げたので紹介したい。
今回はビジョンやコンセプトを明確に打ち出すことでこれまでの試行錯誤とはベクトルを変えてチャレンジしていく。

その名は「たびのと」

とりあえずこれまで書き溜めてきたブログ記事を引っ張ってきて、とにかく「デザイン」と「カスタマイズ性」に注力して、唯一無二のサービス像を描きました。そして立ち上げたのが、東京発のマイノリティ・サブカルチャーWEBマガジン「たびのと」です(2015年6月15日現在、アルファ版として公開中)。
「マイノリティ」「サブカルチャー」というワードを使ったのは、情報量では勝負しない、身近な独自選出してコンテンツを展開する、という意図があります。そしてそれらを東京に住んでいるわたしから発信するということで「東京発」としています。

たびのと、とは

そもそも「たびのと」は、WEBマガジンよりもっと大きな枠で捉えていました。

ミッション

行動を喚起する
まず考えたのは2020年の東京オリンピック開催に便乗して社会貢献をしたいということです(シンプルシンプルデザインもそうですが2020年はちょうどいい目標期間でやる気が出ます)。また「行動を喚起する」はかなり広義で、シンプルシンプルデザインとして描く将来のビジョン「旅行業と飲食業にアートを添えたサービス」とも合致します。これらを掛け合わせると夢は広がり続けてしまいますが、現実的に低予算で取り組めることを考えた結果が、「Webマガジン」なのです。

コンセプト

今を切り抜く
いくつになっても「今を楽しみたい」。
そのための行動を喚起するために、行動を起こす「きっかけ」や行動を支援するサービスを提供していきます。
と同時に「今を生きている人たち」をピックアップし、たびのとに「刺激」を注入していきます。

「たびのと」とシンプルシンプルデザイン

当然のことなのですが、シンプルシンプルデザインの理念と「たびのと」が実現しようとしていることは100%合致しています。
「たびのと」がシンプルシンプルデザインの事業として成り立つよう、とにかく奮闘するしかありません。
というわけで、ぜひとも、ご声援・ご支援のほど承りますようよろしくお願いします。