制作記事 映像制作BTS映像制作のふりかえり n.001

映像制作のふりかえり n.001

先週、YouTubeに動画をアップロードしたが、撮影から編集までを振り返る。

●ふりかえる元動画はコレ
OTONA NO AOHARU exhibition | Cinematic Vlog 4K

●動画の内容
高円寺の自由帳ギャラリーで3日間開催されたグループ展の様子を紹介する。

●きっかけ
グループ展の話しを知った際に、簡易ランディングページ制作を申し出て作成。その流れでグループ展で撮影することが決まった。「グループ展に興味あるけど来れない人に観てもらいたい」「もしお客さんが来ない場合にはライブ配信したい」という要望だけで、あとは自由にお任せで、というざっくりとしたお話しでスタート。

制作日記

開催前
会場自体は事前に見に行ったが、そのときの正直な印象は、展示用の家具があって、そこに9人の作品を展示したら、お客さんが入るスペースはほとんどないのでは?と心配した。レイアウトは当日決めるということで不安にもなる。それにも関わらず、撮影準備を全くしていなかったのは、まず反省すべきポイント。

初日・2日目
心配していたレイアウト問題は完全にクリアされていて、とてもスッキリしたレイアウトでお店のような印象があった。ライブ配信用として、一眼カメラを2台使ってのライブ配信も視野に入れていたが、開催中、お客さんがたくさん出入りして、その必要がなくなっていた。

最終日(3日目)
2日目を終えて、映像が全然撮れていないことに焦る。プライバシーに配慮して、お客さんがいる場合はなるべく撮影しないようにしていたことと、このまま作品を映しているだけではつまらない動画になってしまうという矛盾に焦りを感じていた。
写真はもう撮れていたので良しとして、最終日は映像だけに専念しようと決める。レンズも単焦点ではなくズームレンズ一本に切り替える。急いでオープニングの絵コンテを用意して最終日はオープン前から参加した。
とりあえずオープニングを思ったような映像が撮れたので、まずはホッとする。あとは接客風景をお客さんの背後とサイドから、グループ展の参加者は顔が映るように意識して撮影を続けた。

撮影のこと(反省)

2日目が終わった時点で、撮影データをパソコンに取り込んでおいたのはよかった。ただそのデータ容量には衝撃を隠せない。なんと200GBオーバー。3日目に残量をチェックした際には10分ほどしか撮影できる時間が残されていなかったので初期化した。動画記録を「XAVC S-I 4K 60p」という最高画質の設定にしていたのが原因。最終的には、トータル1時間オーバーの素材で400GBを超えるデータ容量となってしまった。

単焦点で開放で撮影すれば、被写体がボケるし、ジンバルも使えて良いと思っていたが、実際には、人がいるときには撮影を控えていたし、ジンバル使うのが久しぶりすぎて、思うようにハンドリングできなかった。また、ジンバルに乗せていたことで、超解像ズームの存在をすっかり忘れていた。そこで、3日目は思い切って、ジンバルを使うのを諦め、ズームレンズを使用することで機動性を上げることにした。

編集時に気がついたが、ピント合わせが下手すぎる。ピント合わせの手法をもっと習得して慣れないといけないなと痛感。

編集

編集にかける時間はマックス1日、できれば半日と決めて、その中で出来るだけのことをやろうと決めて取り組んだ。結果としては1日かかってしまったわけだけど…。

編集のふりかえりもしています。そちらはYouTubeにアップしているので、ぜひご覧ください。
動画編集のふりかえり n.001

学んだこと

  • 動画記録設定を「XAVC S-I 4K 60p」にするのは、データ容量の点で自分の環境ではオーバースペック。「XAVC S-I 4K 24p」それでも容量大きい場合は「XAVC HS 4K 60p/100M 4:2:2 10bit」、それでもというときは「XAVC HS 4K 24p/50M 4:2:2 10bit」を候補にする
  • ジンバルの設定を事前に見直して、本番前に動きに慣れておく
  • 単焦点を使用するときには超解像ズームを活用する
  • AF撮影のスキルを磨く