コーディングの真善美

  • 仕様(W3C仕様など)に準拠する
  • 一般的マークアップ実務(文書型選び、要素選び・見出しレベル選び、id・classの名前、クロスブラウザ対策)を参考にする

そもそも「仕様」は「一般的マークアップ実務や理解」をフィードバックしながら発展しているので、われわれが「真」の発展に貢献し未来を作っているといえる。

  • 短く合理的なコード
  • リサイクル性が高い
  • 共有・共用しやすい
  • CSSが効率的に設計・適用できる
  • プログラムと連携しやすい

ユーザーも制作者・開発者も扱いやすいコードがWebサイトの共用性や運用性を支える

  • 要素の入れ子インデント
  • プロパティのワンライン化・インデント
  • コメントを適切に入れ、見やすくする
  • スペース・改行をうまく使い、可読性を確保
  • 省略できることも、あえて省略しない

人間(他人)が見ても見やすく配慮された美しいコードによってスタッフ間の相互理解やコラボが促進される

さらなる真善美を追求

  • div・span要素、id・classをできるだけ少なくする
  • CSSハックをできるだけ少なくする
  • ターゲットブラウザを広げてみる
  • Microfomatsを実装してみる
  • Ajaxライブラリを実装してみる
  • アクセシビリティにとことん配慮してみる