レタッチを始める前の心得
写真の使用目的
- 写真の用途
- Webと印刷の違い
- 写真を触る際の注意点
- 画像は触るだけ劣化していく
前の作業工程に戻れる姿勢
目標を明確に!
フォトレタッチテクニック
形を整える
「ゆがみ」フィルタ
ブラシの密度、筆圧20から30
肌を整える
- 色合いと質感の2枚のレイヤーに分けて
- クイックマスクで作業用レイヤーを作成 複製
- ダスト&スクラッチで色合い例やを作成
- ハイパスフィルタで質感(フィルタ そんけ)
仕上げ
リサイズ後、「編集」から「シャープをフェード」
撮影の前に
撮影編
- 縦と横を撮る
- 振り向く
- 引き+寄り
- ハイアングル
- 後ろ姿
- 盗撮風
- 集合写真や記念写真撮る場合は連射する
- RAWで撮ろう
色について
カラーマネジメントできるようになると、意図した色が出せるようになる。
「色空間」「カラープロファイル」をカラーマネジメント(色の翻訳作業)する
事実上、sRGBがインターネットの標準色空間(sRGBじゃない場合がある)
Photoshopのこと
- ファイルを開く際の処理
- 作業環境をきちんと認識
プロファイルを無視しない!
埋め込まれたプロファイルで開く、または作業スペースに変換 - 色校正機能を買う蝶、そして用途にあわせた変換処理
- ビューで色の構成でプレビュー
- 保存や書き出し時のプロファイルの取り扱い
- ファイル中にカラープロファイルを埋め込み可能。
- Web用に書き出し時、sRGBを指定(編集 カラー設定)
色補正
モニターのキャリブレーションは定期的にメンテしましょう
Windowsは「Calibrize」、OS Xは、システム環境設定の「ディスプレイ→カラー→補正」
トーンカーブの友、ヒストグラム
レベル補正(ハイライト(右)とシャドウ(左))
全体の明るさを調整したい
かぶっている色を除去したい
ほか
sRGBに変換して終わらせる