昨年のレビュー ドキュメンタリー制作〜CPプラス2021〜
ノーナレーション・ドキュメンタリーとは
ドラマやSFと並ぶ、メジャーなジャンル
映像美やエンタメ性が重視され、余白があって視聴者が議論して楽しめる作品が好まれる
ドキュメンタリーは難しいが、ナレーションがないということは、最低一人でできる
ドキュメンタリーの現在
- 世界的に盛り上がっている
- 定番ジャンル化
- 表現やスタイルも進化
取材テーマの基準と見極め
「社会的な関心」と「自分の得意分野」の交わるところがテーマとなる
- 取材先に協力してもらえるか(取材の成立)
- 何かに挑戦している人や集団か(ストーリーの存在)
- 身近にあっても、人がまだ知らないこと(新しい物語になるか)
制作フロー
- 計画する
- ヒアリングと下見
- 企画の作成
企画書の構成
1 タイトル(40文字)
2 ログライン/ 一言でいうと(100文字)
3 伝えたいメッセージ(150文字)
4 ストーリーの概要(400〜800文字)
どこで、誰が、何をする + なぜ、今?、なぜ、私が? - 取材のスケジュールを立てる
まずはアプローチ
詳しくは昨年のレビュー参考
ドキュメンタリー制作〜CPプラス2021〜 - 撮影
ドキュメンタリー制作〜CPプラス2021〜 - 編集
ドキュメンタリー制作〜CPプラス2021〜 - 公開と拡散